「RAILWAYS2」製作決定 第2弾の舞台は富山地方鉄道
2011年2月13日 12:00

[映画.com ニュース] 昨年5月に中井貴一主演で劇場公開された、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の第2弾「RAILWAYS2」(仮題)の製作が決定した。第2弾の舞台は、富山県の富山地方鉄道。前作と同様に、「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズのエグゼクティブプロデューサー
阿部秀司氏が製作総指揮を務める。
富山地方鉄道に42年勤め、1カ月後に定年を控えた男と、男の人生を支えながらも、これからの自分の人生を再び見出そうとする妻の姿を、長い歴史を誇る富山地方鉄道とともに描く。前作で助監督を務めた蔵方政俊がメガホンをとる。
エリートサラリーマンが、子どものころからの夢だった島根の一畑電車の運転士として新たな人生を始め、男とその家族を描いた前作は、オリジナル作品ながら観客動員60万人を記録した。第2弾の撮影は富山でのオールロケとなり、3月中旬にクランクイン、4月下旬にクランクアップを予定。2012年に松竹配給で全国公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー