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大政絢&岡本あずさ、サプライズ卒業式に感涙!

2011年2月5日 16:50

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写真撮影では笑顔も復活
写真撮影では笑顔も復活

[映画.com ニュース] 人気テレビシリーズの劇場版第3弾となる「ケータイ刑事 THE MOVIE3 モーニング娘。救出大作戦! パンドラの箱の秘密」が2月5日(土)に公開初日を迎え、主演の大政絢岡本あずさ、岡本杏里、共演の松崎しげる国広富之安藤尋監督が、東京・池袋テアトルダイヤで舞台挨拶に立った。この日は、サプライズで主演3人への卒業式が行われ、大政とあずさが思わず涙を見せるひと幕もあった。

宮崎あおい堀北真希ら人気女優を輩出し、若手女優の登竜門として知られる「ケータイ刑事」シリーズの最新劇場版。六代目ケータイ刑事・銭形海、七代目・命、八代目・結が参戦。国民的アイドル「モーニング娘。」の失踪事件にまつわるナゾに三姉妹が挑む。

海役の大政がマイクを握ると、客席からは「絢ちゃん、ハッピーバースデイ!」という祝福の声が。大政は、「ありがとうございます。昨日でハタチになりました」と笑顔で応え「映画はドラマよりもギュッと詰まっていてスケールアップしています!」と力強くアピールした。
命を演じるあずさは「三人そろっての口上が見どころです」と呼びかけ、結役の杏里は「『ケータイ刑事』は小学生のころから見ていたので、こんなに素晴らしいみなさんと一緒に出られてうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。さらに、松崎が「僕も小さいころ……58歳のころから見ていて、61歳になってしまいました」と続き、会場を笑いに包んだ。
さらに、同シリーズのプロデューサーである丹羽多聞アンドリウ氏が登壇し、「ケータイ刑事」シリーズ恒例の卒業証書授与が行われた。大政は、「あんまり話すと涙が出るので……」と言葉を詰まらせ、丹羽プロデューサーの「泣いてもいいよ」という言葉に、後ろを向いて涙をぬぐっていた。あずさも、涙が流れ落ちないように上を向きながら、「寂しい気持ちと楽しかった思い出……、いろんなことが巡ってきて……」と話すのがやっと。今にも泣き出しそうな杏里は、「寂しいけど、たくさんのことに挑戦させていただいて、ちょっとは成長できたかな」と語ると、場内から温かい拍手が沸き起こった。

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