「BUMP OF CHICKEN」、劇場版「ドラえもん」主題歌を担当
2011年1月21日 17:02

[映画.com ニュース] 人気ロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が、国民的アニメシリーズの劇場版31作目「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち」の主題歌を担当することがわかった。
同作は、1986年に公開され、多くのファンから支持され続けている「映画ドラえもん のび太と鉄人兵団」のリメイク。メインキャラクターとなるのは、ロボットの星「メカトピア」から地球人を支配するためにおくり込まれたリルル。しずかちゃんとリルルの女の子同士の友情を、「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」でシリーズ史上初の女性監督を務めた寺本幸代が描きだす。
「BUMP OF CHICKEN」は、新曲「友達の唄」を同作の主題歌に提供。作詞・作曲をしたバンドのフロントマン・藤原基央は「物心ついたときからドラえもんが好きで、魅力的なキャラクターのなかで特に僕ら4人の思い入れが強いのは、やはりのび太です」と明かす。そして、「今回、映画ドラえもんのなかでも僕らが特に好きな『鉄人兵団』の主題歌のオファーをいただき、とてもうれしかったです」と喜びのコメントを寄せた。
また、レギュラー声優陣のほかに、子どものころから「ドラえもん」の大ファンだという加藤浩次が、ドラえもんたちの敵役となるロボット軍団の総司令官を熱演する。
「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ天使たち」は、2011年3月5日から全国で公開。
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