ジェニファー・ロペス、Gグローブ賞司会者を舞台裏で脅す
2011年1月21日 11:41

[映画.com ニュース] ジェニファー・ロペスが、1月16日に開催されたゴールデングローブ賞授賞式の舞台裏で、司会のリッキー・ジャーベイスを脅していたことがわかった。
同授賞式では、英コメディアンのジャーベイスが各出席者に辛らつな毒舌ジョークを浴びせ、物議をかもした。本番中、標的のひとりになることを恐れたロペスは舞台裏で、自らに対して過剰なジョークを言わないよう、きつく警告したという。
ロペス自身が米芸能番組「アクセス・ハリウッド」に告白したもの。「彼にはガッツがあるわ。あそこに出て行ってあれだけのジョークを言うには、相当のガッツがいる」とジャーベイスを称賛。それでも、自分がジョークの対象になることは避けるため、舞台裏でリッキーに対し「分かっているわね、何かあったらただじゃおかないわよ。私も、私の夫も戦うからね。番組が終わったらボコボコにしてやるから、覚悟しなさいよ」と釘を刺したことを明かしている。
ジャーベイスは結局、ロペスの浪費癖をジョークにしたが、ロペスが気にするほどの辛らつさはなかった。「私が脅したからね」とロペスは語っている。
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