“さや”侍があぜ道を疾走する!松ちゃん新作特報解禁
2011年1月21日 16:31

[映画.com ニュース] 「ダウンタウン」の松本人志の監督映画第3弾「さや侍」の特報が公開された。刀を捨てた侍・野見勘十郎と、彼に反発する娘たえの流浪の旅を描いた、松本にとって初の時代劇となる。
前2作「大日本人」(2007)、「しんぼる」(09)では松本が主演も兼ねたが、今作では俳優経験皆無の53歳のバーテンダー、野見隆明が主演に抜てきされたことでも話題となった。無断で脱藩した罪で捕らわれた勘十郎が、変わり者の殿様にくだされた、成功すれば無罪放免という“30日の業”に挑む姿を描く。
特報には、侍として戦うことを拒絶し刀を捨てた勘十郎が、刀の“さや”のみを腰に携え、あぜ道を疾走する姿が描かれている。娘たえから「刀を持って戦わないお侍など、死んでいるのも同然です!」と非難されながらも、“刀を持たずに戦う侍”を貫き通す姿が印象的だ。
「さや侍」は、2011年6月から全国で公開。
(C)2011「さや侍」製作委員会
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ