「AKB48」ドキュメンタリー映画、主題歌は発売未定の新曲
2011年1月20日 08:00

[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「AKB48」の、初となるドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」の主題歌が、同グループの新曲「少女たちよ」に決まった。同作のために制作された楽曲で、リリースは一切未定のため、劇場でしか聞くことのできない“プレミアム・ソング”となる。
作詞を手がけたのはAKB48の総合プロデューサーであり、同作の企画を務める秋元康。夢に向かって悩みながらも、ひたむきに努力するメンバーたちとリンクする明るく前向きで力強いナンバーだ。映画のエンドロールでは、多忙を極めた昨年末に行われた「少女たちよ」のレコーディング映像を見ることができるため、最後まで楽しめる構成になっている。
岩井俊二監督が製作総指揮をとる同作は、2010年の全活動に密着し、1000本を超える収録テープに記録された各シングルの製作過程、横浜アリーナや代々木第一体育館でのライブ、選抜総選挙などを通し、これまで明かされることのなかった素顔に迫るドキュメンタリー。また、ロケバスのなかで熟睡する姿やリハーサル中に携帯電話に見入る姿など、メンバーの“オン”と“オフ”の姿が収められている。
「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」は、1月22日から全国で公開。

DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?
劇場公開日 2011年1月22日
上映時間 120分 (G)
評価・レビュー (12件)
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ