ケイシー・アフレックとジェシカ・アルバが大胆ベッドシーン
2010年12月17日 11:30

[映画.com ニュース] 米ノワール作家ジム・トンプスンの代表作「おれの中の殺し屋」を映画化した、新作「キラー・インサイド・ミー」の日本公開が決定した。これに合わせて、女優ジェシカ・アルバがセクシーなしょう婦を演じた本作のポスタービジュアルが公開された。
スタンリー・キューブリックやスティーブン・キングが絶賛した暗黒小説を、「マイティ・ハート/愛と絆」(アンジェリーナ・ジョリー主演)のマイケル・ウィンターボトム監督が映像化。田舎町の保安官助手として働く好青年ルー・フォードは、美人教師エイミーと長年交際していたが、取り締まり中に出会ったしょう婦ジョイスとの激しいセックスにより、自身のなかに眠っていた悪魔が目を覚ましたように殺人鬼へと変ぼうしていく。
主演は、「ジェシー・ジェームズの暗殺」でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、ホアキン・フェニックスに密着したドキュメンタリー「アイム・スティル・ヒア(原題)」の監督を務めるなど、近年マルチな才能を発揮しているケイシー・アフレック。淡々と犯罪に手を染める主人公ルー役を怪演し、セクシーなしょう婦ジョイスに扮するジェシカ・アルバとの過激なベッドシーンも披露した。また、ルーに一途な愛を捧げる恋人エイミー役をケイト・ハドソンが演じている。
「キラー・インサイド・ミー」は、2011年4月16日から日本公開。
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