「トランスポーター」「96時間」、ベッソンプロデュース映画が続々ドラマ化
2010年12月14日 11:29
[映画.com ニュース] リュック・ベッソン製作・脚本の「トランスポーター」シリーズが、アメリカでテレビドラマ化されることが明らかになった。「トランスポーター」は、ジェイソン・ステイサム演じるプロの運び屋の活躍を描くアクション映画で、これまでに第3弾までつくられている。
ベッソンの製作会社ヨーロッパ・コープのピエランジュ・ル・ポギャム社長が米Deadlineに語ったところによると、制作費4800万ドルをかけて、来年はじめに12話を制作することになるという。
また、リーアム・ニーソン主演のアクション映画「96時間」も、ドラマ化の準備が進んでいるという噂も。ベッソン作品といえば、「ニキータ」が今秋、マギー・Q(「M:i:III」)主演で2度目のテレビシリーズ化に成功したばかり。アメリカの映画市場においてベッソン作品は必ずしもヒットしているとは言いがたいが、ドラマの題材としては需要が高いようだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー