ダコタ・ファニングがセクシー下着で悩殺!「ランナウェイズ」予告編公開
2010年12月10日 12:51

[映画.com ニュース] 人気若手女優のクリステン・スチュワートとダコタ・ファニングが共演し、70年代に実在した平均年齢16歳のガールズバンドを描く伝記映画「ランナウェイズ」(フローリア・シジスモンディ監督)の予告編が公開された。
ティーンエイジャー5人によるハードロック・ガールズバンド“ランナウェイズ”は、76年にシングル「チェリー・ボム(悩殺爆弾)」でデビュー。セクシーな衣装と過激な歌詞、力強いサウンドで男社会のロック界に新風を吹き込み、世界中に熱狂的なファンを生み出した。
映画は、75年のロサンゼルスを舞台に、女友だちと音楽に没頭する男勝りなジョーン・ジェットが、ブロンドの美しい少女シェリー・カーリーと出会い、バンド“ランナウェイズ”を結成した後、瞬く間にスターダムを駆け上がる姿を描く。ギタリストのジェット役をスチュワートが、ボーカルのカーリー役をファニングが演じる。予告編には、ファニングがコルセットとガーターベルト姿で、観客を挑発するように「チェリー・ボム」を熱唱するシーンも含まれている。
ジェット本人がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。70年代を駆け抜けた少女たちの情熱がほとばしる「ランナウェイズ」は、2011年3月12日日本公開。
(C)2010 Runaways Productions, LLC. All Rights Reserves.
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