グウィネス・パルトロウ、 麻薬中毒者の演技はロバート・ダウニー・Jr.仕込み
2010年11月26日 16:41

[映画.com ニュース] グウィネス・パルトロウが、新作映画で元ドラッグ依存症患者を演じるにあたり、役づくりのためにロバート・ダウニー・Jr.にアドバイスを求めていたことが分かった。
パルトロウが見事な歌声を披露していることでも話題の新作「カントリー・ストロング(原題)」。パルトロウ扮する落ち目のカントリー歌手は、かつてのドラッグ依存から完全には抜け出せていないという設定だが、自らはそうした経験がないため、キャラクターを理解するのに苦労したという。
そこでパルトロウが思いついたのが、「アイアンマン」で共演したダウニー・Jr.の存在。周知の通り、ダウニー・Jr.は長年ドラッグ依存症と戦い、俳優としての低迷期を経て「アイアンマン」で大復活した経緯がある。パルトロウは、「もう、ずっと薬を断っているロバートにメールで相談したの。そしたら、信じられないような内容のメールが返ってきて、いろんなことが理解できたわ」と意外な裏話を披露した。
「カントリー・ストロング」は、ギャレット・ヘドランド、レイトン・ミースター、ティム・マッグロウらの共演で、2011年1月全米公開予定。

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