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松嶋版「ゴースト」女性層から圧倒的な支持

2010年11月19日 05:00

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“ろくろ”のシーンも健在
“ろくろ”のシーンも健在
(C)2010「ゴ-スト」製作委員会

[映画.com ニュース] 松嶋菜々子の主演最新作「ゴースト もういちど抱きしめたい」が、11月13日の公開から5日間で観客動員23万人を突破。松嶋の3年ぶり映画主演、韓国の人気俳優ソン・スンホンの出演が奏功し、幅広い女性層からの支持を受けている。

同作は、13日に全国305スクリーンで公開され、週末2日間で動員5万4000人、興行収入1億2600万円を記録した。特異な興行展開を見せたのは、16日。レディースデイで観賞料金が1000円に割引きされたものの、平日にもかかわらず全国で6万7000人を動員し、初日対比で124%という驚異的な数字をたたき出した。

デミ・ムーアと故パトリック・スウェイジさんが共演した「ゴースト ニューヨークの幻」のアジア版として製作された同作。「この秋見たい恋愛映画No.1」というイメージを確立し、女性という明確なターゲットに認知されたことが大きな要因といえる。オリジナル版は、11月26日に日本テレビ系「金曜ロードショー」で地上波オンエアされることが決定。女性層を取り込んだ今後の興行展開に、注目が集まる。

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