永山絢斗、主演映画「ソフトボーイ」DVDリリースに「感謝でいっぱい」
2010年11月18日 21:29
同作は、佐賀県内にはソフトボール部がひとつもないため、部を作れば全国大会に行けてヒーローになれるという、単純な思いつきからソフトボール部を結成した男子高校生たちが、仲間とともにチャレンジしていく姿を描いた青春映画。佐賀県の高校で実際にあった話がもとになっている。
永山にとって、同作は初の主演作となっただけに「いろいろな気持ちでいっぱいだけれど……撮影に入る前に合宿をしたんですが、キャッチボールから始まって、それぞれポジションの練習をしたり、汗かきましたね(笑)。撮影していない時でもボールを触りたい! と思うほど、自然にソフトボールが好きになっていました」と撮影時を懐かしそうに振り返った。
佐賀出身のはなわは、“カルチャー焼屋”の店主役で出演しているが、「1カ月前から練習した焼きっぷりを見てほしい」とアピール。「佐賀名物って言っていますけど、実は佐賀の人が10人いたら4人ぐらいしか知らないマニアックな名物。見た目は大判焼きで、ハム&チーズとか餃子とかが入っていて、うまいんです!」。撮影中はキャストもカルチャー焼を堪能したそうで、永山は「ハム&チーズがうまかった!」と絶賛していた。
DVD「ソフトボーイ」は11月21日発売・レンタル開始。
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