二宮&松ケン、日比谷野外音楽堂に飛び入り参加
2010年8月5日 20:36

[映画.com ニュース] 奥浩哉の人気コミックを映画化する「GANTZ」で主演を務める「嵐」の二宮和也と松山ケンイチ、共演の本郷奏多、夏菜、山田孝之が8月5日、東京・日比谷野外音楽堂で行われた、同作の会見を生中継する“パブリック・ビューイング”に飛び入り参加した。
この日、同音楽堂には、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた製作会見のパブリック・ビューイングを見るために2000人の招待客が参加。会見終了後、二宮らキャストが再び220インチの特大スクリーンに登場し、「今日は本当にありがとうございます。では、これからそれぞれ仕事に向かいたいと思います」と締めくくった。しかし、二宮がドアを開けた先は、ファンが熱い視線をおくる同所だった。
このサプライズ演出に、場内は大歓声が沸き起こりボルテージは最高潮に。鳴り止まない歓声に、二宮は「ありがたい!」。本郷は、「すごいですね! 二宮さん、いつもこんななかでやられているんですか!」と目を丸くしていた。松山は、「(会見場で)僕ら、ずっとモニターで皆さんの顔を見ていて、和やかに話をすることができました。本当に皆さんのおかげです」と頭を下げていた。
「GANTZ」は、2011年1月と春、前後編2部作として全国で公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント