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松嶋菜々子版「ゴースト」は男女逆設定に “ろくろ”シーンは秘密

2010年8月3日 14:20

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2人ともキスシーンでおなかが鳴っちゃった
2人ともキスシーンでおなかが鳴っちゃった

[映画.com ニュース] 松嶋菜々子と韓国の人気俳優ソン・スンホンが初共演する映画「ゴースト もういちど抱きしめたい」の製作会見が8月3日、都内のホテルで行われ、松嶋とスンホン、一瀬隆重プロデューサー、大谷太郎監督、松竹と共同配給のパラマウントピクチャーズの岡崎市朗代表が出席した。

同作は、デミ・ムーアと故パトリック・スウェイジさんの共演で大ヒットした米映画「ゴースト ニューヨークの幻」のアジア版という位置づけ。1990年に日本で公開されたオリジナル版は、サスペンスとラブファンタジーがミックスされた物語が話題を呼び、配給収入28億円を記録した。故スウェイジさんがムーアを後ろから抱き寄せながら“ろくろ”を回すシーンは、あまりにも有名だ。

7月30日にクランクアップしたばかりの今回は男女逆設定となり、故スウェイジさんが幽霊になってムーアを守ったように、松嶋がスンホンへ大切なことを伝える役回りになる。「眉山」(07)以来3年ぶりの映画主演となる松嶋は、「準備稿をいただいてから多少なりとも意見をさせていただきました。アジア版ですから、韓国のかたと共演できたら素敵だと思っていましたが、ソンさんはジュノの役にぴったりでしたし、オリジナル版に負けない『ゴースト』になったと思います」と自信をのぞかせた。“ろくろ”のシーンについて言及しかけたが、大谷監督から口止めされるひと幕もあった。

一方のスンホンは、日本映画に初挑戦となったが「この機会を失ったら一生後悔すると思った。松嶋さんと共演できることも大きかったし、準備期間が少なかったけれど徹夜しても日本語を覚えようと思いました」と真しに話した。松嶋とのキスシーンの前は、食事を控えて臨んだそうで「大事なところでおなかが鳴ってしまって……、雰囲気を壊してしまって申し訳なかったです」と照れ笑い。それでも、「韓国に戻ったら日本語を一生懸命に勉強して、次の機会に備えたい」と語った。

また、オリジナル版でウーピー・ゴールドバーグが扮した霊媒師役を、樹木希林が演じることも発表された。ほか、鈴木砂羽橋本さとし宮川大輔黒沢かずこ温水洋一らが出演。

ゴースト もういちど抱きしめたい」は、11月13日から全国で公開。

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