上川隆也、早乙女太一の殺陣にぞっこん
2010年7月26日 11:35

[映画.com ニュース] ゲキ×シネ「蛮幽鬼」の完成披露試写会が7月25日、東京・スペースFS汐留で行われ、主演の上川隆也、稲森いずみ、早乙女太一、脚本の中島かずきらが舞台挨拶に立った。
ゲキ×シネは、演劇を映画館で楽しむ新感覚エンターテインメント。同作は、チケットの取りにくい劇団のひとつとして知られる「劇団☆新感線」の同名舞台(2009年9~10月公演)を17台のカメラで収録&編集した同企画の最新作だ。
上川は、劇団☆新感線作品には「SHIROH」(2004)に続いての出演。今回演じるのは復しゅうの鬼・伊達土門役で、「人を好きになるときも恨むときも真っすぐな男なので、直球で演じさせてもらいました」と振り返った。
劇団☆新感線の舞台が初となる稲森と早乙女は、ともに「楽しくて仕方なかった」。特に早乙女は、「大好きな殺陣を死ぬほどやらせてもらったことが楽しかった」と明かすと、上川は「太一は、殺陣師の人がたった1回お手本を見せるだけですぐに覚えてしまう。僕は殺陣のシーンで迷惑をかけてばかりだった……」と大衆演劇の若手スターを称えていた。
主演の上川との共演については、「常にスマート。どんなに汗をかいていても爽やかで余裕を感じました」(稲森)、「パワーの塊のような人でした」(早乙女)と絶賛の嵐で、これには上川も照れ笑いをのぞかせたが、中島は「上川さんの汗が尋常じゃないので、脚本を書いた立場として申し訳なくて……」と恐縮しきり。その後は、上川の汗に関する話ばかりが展開され「もう汗の話はいいです! 汗を見る作品じゃないですから!」とタジタジだった。それでも、「酒宴の席でテーブルにちゃんと料理が乗っていることとか、橋本じゅんさんのメイクのディテールとか、細部を楽しんでほしいですね」と見どころをアピールした。
「蛮幽鬼」は、10月2日から全国で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券