ほしのあき、生着替えに「全部脱げちゃったらどうしよう」
2010年7月9日 14:14

[映画.com ニュース] ロバート・ロドリゲス製作の人気シリーズ最新作「プレデターズ」(ニムロッド・アーントル監督)の試写会が7月9日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、グラビアアイドルのほしのあきが作品にちなんだコスプレ生着替えを披露。さらに、同作に出演の日系人俳優ルイ・オザワも来日し舞台挨拶に立った。
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作のひとつ「プレデター」を、キャスト、ストーリーを新たにして描くもの。宇宙最強の戦闘種族プレデターの惑星に集められた戦闘のエキスパート9人が、プレデターの狩りからサバイバルする姿を描くアクション大作。
ほしのは、同作公式サイト上で登場する9人のキャラクターのコスプレ姿を披露。人気投票で2位に選ばれた「革命統一戦線の戦士」のコスチュームで会場に現れた後、すばやく衣装を脱ぎ捨て人気投票1位だった「惑星唯一の生存者」に早変わりした。

ほしのは観客を前にした生着替えに「恥ずかしいですね。全部一緒に脱げちゃったらどうしようと、何回もちゃんと脱げるか練習しました」とドキドキ。惑星唯一の生存者ということで、「ボロボロで逃げ切った感を出しました。最初はもっと肌も隠れていたんですけど、汚したり切ったりして、胸元ももうちょっといっちゃいます? と言ってあけました」とこだわりのポイントも明かした。
一方、同作で日本人の殺し屋ハンゾーを演じているオザワは、日本人の母と台湾人の父をもつ日系米国人。作中では刀によるプレデターとの一騎打ちが見せ場で、「5歳のときから剣道をやっていまして、(一騎打ちのシーンは)僕とスタントマンと剣道の先生とで2週間かけてアクションをコーディネートしました。プレデターは2メートル以上あるので、すごく怖いです。威圧感がありました」と話した。そんなオザワにほしのが竹刀をプレゼントしていた。
「プレデターズ」は7月10日から全国で公開。

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