全編ほぼ真っ暗闇 生き埋めにされた男を描く映画が公開
2010年7月8日 11:29

[映画.com ニュース] ほぼ全編を通して暗闇状態が続くという異色の“生き埋めスリラー”「Buried」が、邦題「リミット」として11月6日より日本公開されることが決定した。
突然何者かに襲われ、棺に入れられ土の中に埋められたトラックドライバーのポールが、手元に残されたバッテリーがわずかの携帯電話、オイルが切れかけのライター、ナイフ、ペンだけを使い、脱出を試みる姿を描く。主演は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」「あなたは私の婿になる」のライアン・レイノルズ。
公開決定にあわせて予告編も解禁。約1分間の映像の大半が暗闇に包まれており、ポールの「助けてくれ、息ができない」といった切羽つまった声が響きわたるものになっている。
監督はスペイン人の新鋭ロドリゴ・コルテス。同作が今年のサンダンス映画祭で絶賛されたことから注目を集め、次回作の「Red Lights」には、「エイリアン」「アバター」などで知られるシガニー・ウィーバーの出演が決まっている。
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