演歌歌手さくらまや、アンパンマンの宣伝大使に!
2010年6月30日 15:37

[映画.com ニュース] 最年少演歌歌手のさくらまやが6月30日、映画「それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌」の宣伝大使に選ばれ、神奈川・横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールの一日館長を務めた。
同作は、世界で最もキャラクターの多いアニメシリーズとしてギネス・ワールド・レコーズに認定されている「それいけ!アンパンマン」劇場版シリーズの最新作。今回はヒロイン・カーナの声を女優の中谷美紀が演じるほか、同時上映の「はしれ!わくわくアンパンマングランプリ」で、さくらが花の妖精マギーの声を演じている。
アンパンマンから一日館長のタスキを贈呈されたさくらは、「初めて横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールに来ました。帰りにアンパンマンのグッズを買って帰りたいです!」と元気はつらつ。声優の難しさについて、「ごはんを食べるときにモグモグと言わなければならなくて、それが難しかったです。(自分としては)100点をあげたいけれど、恥ずかしくて映画館には見に行けない」と照れくさそうだった。それでも、「これを機に今後も声優の仕事をしていきたい」と意欲的だ。
また、今回の映画のテーマは「歌」。「みんなで歌うと勇気や元気が出ますよね!」と話し、「アンパンマンのマーチ」演歌バージョンを熱唱。会場に集まった観客から大きな拍手を浴び、就任式後はミュージアム入口でチケットもぎり、館内パトロールなど、館長らしい仕事ぶりをみせた。
「それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌」(同時上映「はしれ!わくわくアンパンマングランプリ」)は、7月10日から全国で公開。
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