ジャスティン・ビーバー、大人席から追い出される?
2010年6月10日 16:01

[映画.com ニュース] 世界中で旋風を巻き起こし、スーパーセレブリティとしての地位を確立したポップシンガー、ジャスティン・ビーバーも、16歳という年齢には勝てなかった。
ビーバーはこのほど、マネージャー、ボディガードらと連れ立って、アメリカで公開されたR指定コメディ映画「ゲット・ヒム・トゥ・ザ・グリーク(原題)」を鑑賞すべく、米マサチューセッツ州のシネコンを訪れた。アメリカの規制では、16歳以下の少年でも保護者の同伴があれば、R指定映画を見ることができるので、マネージャーらを伴って行ったところまでは、問題なかった。
だが、同シネコンの従業員によれば、ビーバーはアルコールが飲めて21歳以上の身分証明書が必要なプレミアムシートに陣取ったという。同従業員は、ビーバーにほかのエリアへ移動するよう勧告。それでもビーバーは、子ども向けレストラン「チャック・E・チーズ」でもアルコールを提供していることを例に挙げ食い下がるひと幕も見られたという。
結局、ビーバーは一般席で映画を鑑賞。関係者は、この報道について「話に尾ひれが付いている」と否定している。
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