生田斗真、山田孝之&玉山鉄二のボケ合戦に苦笑い
2010年6月5日 11:48

[映画.com ニュース] 生田斗真の主演最新作「シーサイドモーテル」が6月5日、全国52スクリーンで公開。生田と共演の麻生久美子、山田孝之、玉山鉄二、成海璃子、守屋健太郎監督らは、東京・新宿ピカデリーで舞台挨拶に立った。
生田は、開口一番「マスコミの皆さん、日本が大変なときに『シーサイドモーテル』の初日をご取材くださってありがとうございます」と頭を下げた。しかし、その後は山田と玉山による“ボケ”合戦の幕開けだ。
山田は、自らがコラム「心に憧れた頭の男」を連載中の雑誌「+act.」(ワニブックス刊)に、生田が新連載「さらば、紅い髪のエイリアン」をスタートさせたことについて言及。「それがすごくいいんですよ、文字を直筆にしてみたり。僕は無機質なものが好きなので、誰が書いても同じ印刷物になっていますが……。『書道ガールズ』をよろしくお願いします」とボケてみせ、すかさず生田が「何の話をしているの? 『シーサイドモーテル』!」とツッコミを入れる姿が笑いを誘っていた。
さらに、玉山は「今回は勝新太郎さんの代表作をリメイクということで……」と便乗すると、再び生田は「だから『シーサイドモーテル』!」。花束贈呈のサプライズゲストとして登場した共演の古田新太も「こんにちは、松たか子です」とジョークを飛ばし、生田は終始苦笑いを浮かべ「本当にすみません」と客席に平謝りだった。
同作は、岡田ユキオの人気漫画「MOTEL」を映画化。山奥のさびれたモーテルの4つの部屋を舞台に、一筋縄ではいかないワケあり男女11人が壮絶なだまし合いを繰り広げるアンサンブル・ストーリーだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「楓」「ズートピア2」など超注目映画を“500円”で観よう!
【正直、使わないとめっっっっちゃ損】絶対に読んでから観に行って!!!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ