“チョコレート腹筋”チャン・ヒョク、主演ドラマ「チュノ」PR
2010年6月4日 17:10

[映画.com ニュース] 2010年上半期に韓国で視聴率ナンバーワンを記録したTVドラマ「チュノ 推奴」に主演のチャン・ヒョクが来日し6月4日、東京・江東区のZepp Tokyoで会見した。
同作は、李氏朝鮮時代中期を舞台に、推奴(チュノ)になった追う男テギルと、追われる男、そしてテギルが探し求める初恋の女性の運命を描く。「冬のソナタ」や日本で現在放送中の「IRIS アイリス」を手がけたKBS製作の大型時代劇ドラマだ。
チャンは、同作がヒットしたことについて「時代劇、英雄劇というカテゴリーから抜け出し、底辺の人々の生活をテーマにしたことが新鮮に受け入れられたのでは。そして、映像美や俳優たちのハーモニーがよく撮られていたからね」と分析。テギルの役づくりについては、「彼は一見ニヒルだけど、一方で熱いものも秘めている。そういうところをうまく表現しようと思った。アクションもだけど、特に目の表情が大変だった。彼はとにかく今日を生き抜くだけで、明日に希望もない。だから普段は目に力がなくても、愛する女性については目に力が入る。そのリズムを気をつけた」とこだわりを明かした。
劇中で披露する肉体美が話題となり、6つに割れた腹筋から“チョコレート腹筋”の異名もとったチャンは、「毎回激しいアクションが24回も続いたから、最後のほうは武術家のようになっていたよ(笑)」。日本のファンには「一生懸命撮ったし、楽しくできた。共感して見てもらいたいし、感動を伝えられればと思う」とPRした。
「チュノ 推奴」は10月22日よりTSUTAYA独占レンタルリリース。
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