堀北真希“スーパーマキ”と呼ばれて照れ笑い
2010年3月24日 17:22

[映画.com ニュース] 堀北真希の最新主演作「誰かが私にキスをした」の公開直前試写会が3月24日、都内で行われ、堀北をはじめ、メガホンをとったハンス・カノーザ監督と本作の主題歌を歌うKylee(カイリー)が舞台挨拶に立った。
頭を強打する事故の影響で過去4年間の記憶を失ったナオミ(堀北)が、自分の恋人を名乗る3人の青年(松山ケンイチ、手越祐也、アントン・イェルチン)との間で揺れ動きながら、記憶を取り戻そうと葛藤する姿を描く。この日は映画の舞台であり、同作の撮影が行われたアメリカンスクール・イン・ジャパンの生徒たちも招待された。
堀北は、同校での撮影に「リアルな空気が伝わって、演技しやすかった。ひとりひとりロッカーがあったり、想像していた校舎と違って新鮮でした」と文化の違いに興味津々。劇中では英語のセリフも披露するが、「やっぱり難しかったですね。周りの生徒さんはみんな英語をしゃべれるので、私が間違えると笑われて恥ずかしかった」。一方のカノーザ監督は、英語に加えてワイヤーアクションにも果敢に挑んだ堀北を“スーパーマキ”と評し、その女優魂を絶賛。堀北は「現場でそう呼ばれると、『何でもやらなきゃな』って気持ちになりましたね」と照れ笑いを見せた。
本作に出演もしているKyleeは主題歌「キミがいるから」を熱唱。堀北は「歌詞が素敵。彼女が歌うことで、曲がすーっと心に響いて鳥肌が立った」と聞きほれた様子。再会は約1年ぶりで、「こんなに背が伸びて、大きくなったなぁって(笑)。いまはキレイなお姉さんって感じですね」と現在15歳のKyleeの成長に驚いていた。
「誰かが私にキスをした」は東映配給で、3月27日から全国で公開。
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