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アカデミー外国語映画賞候補9作品発表 日本映画は候補入りならず

2010年1月22日 11:44

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最有力候補と目される 「ホワイト・リボン」のハネケ監督
最有力候補と目される 「ホワイト・リボン」のハネケ監督
Photo:ロイター/アフロ

[映画.com ニュース] 米映画芸術科学アカデミーは1月20日、第82回アカデミー外国語映画賞を競う最終候補9作品を発表した。

日本からは「誰も守ってくれない」(君塚良一監督)が出品されていたが、残念ながら、エントリー総数65本から選ばれた9本には残らなかった。なお、昨年のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作で、先のゴールデングローブ賞の外国語映画賞に輝いたミヒャエル・ハネケ監督の「ホワイト・リボン」(ドイツ)は順当に候補入りした。

2月2日にこの9本からさらに絞り込まれたノミネート5作品が発表される。授賞式は3月7日(現地時間)、ハリウッドのコダックシアターで開催。

同賞の最終候補9作品は以下の通り(国名のアルファベット順)。

瞳の奥の秘密」(アルゼンチン/ファン・ホセ・カンパネラ監督)
「サムソンとデリラ(原題)」(オーストラリア/ワーウィック・ソーントン監督)
「The World Is Big and Salvation Lurks Around the Corner」(ブルガリア/ステファン・コマンダレフ監督)
「Un Prophete」(フランス/ジャック・オーディアール監督)
「ホワイト・リボン(原題)」(ドイツ/ミヒャエル・ハネケ監督)
「Ajami」(イスラエル/スカンダー・コプティ&ヤロン・シャニ監督)
「Kelin」(カザフスタン/エルメク・ツルスノフ監督)
「Winter in Wartime」(オランダ/マルティン・コールホーフェン監督)
「The Milk of Sorrow」(ペルー/クラウディア・リョサ監督)

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