新「スパイダーマン」監督にマーク・ウェブが決定!
2010年1月21日 11:28

[映画.com ニュース] ソニー・ピクチャーズが製作する新「スパイダーマン」の監督に、「(500)日のサマー」(公開中)で長編映画監督デビューを飾ったマーク・ウェブが正式決定したと、同スタジオが発表した。
サム・ライミ監督と主演のトビー・マグワイアが降板し、リブート(再起動)することになった新「スパイダーマン」は、先日、米Deadline Hollywoodがスクープした通り、34歳の新鋭ウェブ監督がメガホンをとることになった。ウェブ監督は、「まるで夢のようだ。これは挑戦であり、大きな責任とチャンスであることを自覚している。僕はサム・ライミの後を引き継ぐつもりで契約したのではない。そんなことは不可能だし傲慢だ。僕は、『スパイダーマン』には新しい次元や背景や表現を加えるアイデア、ストーリー、歴史があると思う」とコメントしている。
ウェブ監督は、プロデューサーのアビ・アラドとローラ・ジスキン、脚本家のジェームズ・バンダービルドとともにプロジェクトに取りかかる。新「スパイダーマン」は今年下旬に撮影スタートの予定で、2012年夏の全米公開を目指す。
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