「スター・ウォーズ」新作が3Dで製作へ!G・ルーカスが意欲
2010年1月21日 17:07
ルーカス監督は1月17日、ゴールデングローブ賞の授賞式後に行われたケーブルTV局HBO主催のアフターパーティに出席。米アクセス・ハリウッドの取材に答えて、ジェームズ・キャメロン監督のSF超大作「アバター」(同賞の映画・ドラマ部門作品賞と監督賞受賞)の成功と、同作が証明した3D技術の向上が、「スター・ウォーズ」3D化に向けての大いなる刺激になったことを明かした。
「今まであまり3Dが好きではなかった」というルーカス監督も、「アバター」は絶賛。「同じようなタイプの映画を作る者として、キャメロンがこの作品を完成させるまでに経験した苦労も理解できる」と、同業者の労をねぎらった。そして、「長年、『スター・ウォーズ』の3D化について試行錯誤を重ねてきたが、技術的に未発達な部分が多かった。だが、『アバター』がそれを可能にする新たな推進力となってくれたと思う」と、3D版「スター・ウォーズ」への意欲を示した。
PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート
