加藤清史郎、ファンと一緒に“かいじゅうポーズ”
2010年1月17日 15:59

[映画.com ニュース] モーリス・センダックの名作絵本をスパイク・ジョーンズ監督が実写映画化した「かいじゅうたちのいるところ」日本語吹き替え版の舞台挨拶が1月17日、東京・有楽町の丸の内ルーブルで行われ、声優を務めた“こども店長”こと加藤清史郎が出席した。
15日に公開された「かいじゅうたちのいるところ」は、家族とのいさかいで家出した少年マックス(マックス・レコーズ)が、“かいじゅう”たちの住む奇妙な島にたどり着き、冒険を繰り広げるファンタジー。加藤は、劇中でマックスが着用するオオカミの着ぐるみ姿で登場。MCに求められ、はにかみながら一回転してコスチュームを披露すると、客席からは拍手と歓声が起こった。
加藤は、アフレコ体験について「叫ぶシーンがいっぱいあって難しかったけれど、すごく楽しかった。犬の鳴き声が上手になりました」と述懐。この日、観客と一緒に映画を鑑賞していたことを明かし「かいじゅうたちが重なって寝るシーンと、ちょっと寂しいですけどラストの別れのシーンがお気に入りです」とニッコリ。記念撮影では観客と一緒に“かいじゅうポーズ”を披露し、笑顔をふりまいていた。
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