小向美奈子、覚せい剤に未練なし!踊り子一筋宣言
2010年1月15日 21:01

[映画.com ニュース] タレントの小向美奈子が1月15日、インターネット番組「月刊ムービーキング」(「Oh!samaTV」)の収録に臨み、真っ暗なスタジオ内にひとり取り残された状態でノルウェー映画「処刑山/デッド卍スノウ」(トミー・ウィルコラ監督)を鑑賞。その様子が固定カメラで撮影され、ネット上で生中継された。
「処刑山/デッド卍スノウ」は冬山を訪れた医学生8人が、冷凍ゾンビとなって地上によみがえったナチス兵団に襲われるスプラッターホラー。ホラー映画ファンを自認する小向は、「今からドキドキ。普段から電気を消して見入るタイプですね」と収録前の意気込みを語り、「昔はよく彼氏と一緒に見ましたね」と思い出を披露。「マネージャーさんからは、寝顔がお化けより怖いって言われるんです」と打ち明けた。
昨年1月、覚せい剤所持の容疑で逮捕され、現在は執行猶予中の小向は、「覚せい剤への未練は一切ないです。今は没頭できることを見つけたので。これからも踊り子として頑張っていきたい」と今月21日から浅草ロック座に再出演するとアピール。「(あの事件で)たくさんの人を失望させてしまい、自分でも苦しんだ。今はスタッフや友だち、家族が支えてくれている」と笑顔を見せた。
「処刑山/デッド卍スノウ」はキングレコード配給で2月13日から、シアターN渋谷にてレイト上映。
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