ジョニー・デップ、セルビア映画祭でまったく似てない自分の彫像とポーズ
2010年1月15日 11:30

[映画.com ニュース] 1月13日、セルビアで開催の第3回クステンドルフ映画音楽祭に招待されたジョニー・デップが、オープニングセレモニーに登場した。大勢の観客やゲストが集まるなか、92年の「アリゾナ・ドリーム」でデップが演じた主人公をモチーフにした等身大彫像がお披露目されたが、その姿は別人のようで、デップは苦笑しながらも彫像と一緒にポーズをとった。
同映画音楽祭は、「アリゾナ・ドリーム」でデップとタッグを組み、「パパは、出張中!」「アンダーグラウンド」で2度のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞しているセルビア人映画監督エミール・クストリッツァが主催。
セレモニーではデップのこれまでの主演作品をまとめたショートフィルムが上映され、デップは「長年交流しているエミールやティム・バートン、ジム・ジャームッシュ、そしてみなさんに感謝したい。本当にありがとう!」と挨拶した。
同席したクストリッツァ監督によると、デップはいくつかのワークショップを開催するほか、ワインを飲んだり映画を見たりして3日間、監督と過ごす予定だという。
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