加藤ローサ赤面、函館の“ウラ夜景”を堪能!?NHK新ドラマ「シスター」会見
2009年12月8日 11:29

[映画.com ニュース] 女優の加藤ローサ12月7日、主演ドラマ「シスター」(NHK)の発表会見に、共演の小澤征悦とともに出席した。加藤は、函館ロケを振り返り「函館山に登って見た“ウラ夜景”が綺麗で思い出に残っています」とにこやかにエピソードを披露したが、ディレクターや小澤から「あれは裏じゃなくて表だよ!」と突っ込まれて勘違いが発覚。「穴場ということです……」と赤面で取り繕った。
「シスター」は、函館の写真学校に通う主人公のヒロイン(加藤)が、講演に来た世界的写真家(小澤)と出会い惹かれあう中、不可解な死をとげた姉の死の真相などいくつもの出来事が絡み進行していくラブサスペンス。ヒロインや写真家の視点、さらにヒロインの幼なじみの視点など、さまざまな人物の視点からひとつのストーリーが繰り返し描かれ、やがて隠されていた秘密のベールがはがれていくという趣向で、それぞれの目線から描かれたシーンを時系列に並び変えると新たな発見があるなど、パズルのような楽しみ方も視聴者に提示する。
新感覚なドラマについて、加藤は「同じシーンを何パターンも撮って時間がかかりましたね。監督の頭はいっぱいいっぱいだったんじゃないでしょうか」と話し、「2回目、3回目でも違った楽しみ方が発見できるんです。何人かで見て、感想をぶつけあうのも楽しいんじゃないでしょうか」とアピールしていた。
「シスター」は、NHK総合で12月11日と18日の金曜夜10時放送。衛星ハイビジョンでも翌週月曜夜6時に放送。(映画.com×文化通信.com)
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