ファンの恋愛相談に応じた加藤ミリヤ、サプライズ告白に大感激!
2009年11月24日 12:06

[映画.com ニュース] 美青年のバンパイアと女子高生の禁断の恋を描いた「トワイライト/初恋」の続編「ニュームーン/トワイライト・サーガ」。11月23日、東京・半蔵門のTOKYO FMホールで行われた試写会に、同作のイメージソング「Destiny」を歌う加藤ミリヤが登場し、ファンの恋愛相談に応じた。
「ニュームーン」は、バンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)と、彼から別れを告げられた傷心のベラ(クリステン・スチュワート)、彼女の幼なじみのジェイコブ(テイラー・ロートナー)の三角関係が描かれる。全米では公開初日の興行収入が歴代1位を記録するなど、前作をはるかに凌ぐ特大ヒットとなっている。
この日「Destiny」を熱唱した加藤。映画は前作から大ファンのようで、「リップサービスではなく本当に面白い! 期待以上の出来です」と新作に太鼓判を押した。楽曲については「映画を見て、頭の中に『運命』という言葉がすぐ浮かんだ。周りが何を言っても揺るがない運命の恋は絶対にあると信じています」と、本作で描かれる情熱的な恋愛に共感したようだった。また、かつて対談したことのあるパティンソンについて、「物静かで、有名人なのに謙虚で気配りがあって感動しました」とべた褒めした。
その後、ファンの女性3人が加藤に恋の悩みを告白。加藤は一人一人の悩みに丁寧に応じ、「恋愛って難しい。でも人生一度きりだから、傷つくことを恐れず自分に正直になって」とアドバイスした。さらにイベント終盤、会場にいた若い男性が同伴の女性に告白するサプライズが起き、見事告白が成功すると、感激した加藤は男性とハイタッチするなど大はしゃぎしていた。
「ニュームーン/トワイライト・サーガ」は11月28日公開。
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