福田沙紀、聖歌隊1000人とともにクリスマスツリー点灯
2009年11月12日 11:29

[映画.com ニュース] イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの名作を、ロバート・ゼメキス監督が最新のパフォーマンスキャプチャー技術を用いて映画化した「DISNEY'S クリスマス・キャロル」の公開直前イベントが11月11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。
“熱唱ジャパンプレミア”と称された同イベントには、同作のストーリーメッセンジャーの福田沙紀、日本語吹き替え版のイメージソングを歌うJUJU、亡霊イメージキャラクターを務める「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるかが参加。福田は、聖歌隊として1000人近く詰め掛けたファンのカウントダウンの掛け声で、約10メートルのクリスマスツリーの点灯に臨んだ。原作のルーツを探るために渡英したそうで、「160年前の初版本を快く手に取らせていただくなど、本当にいい経験をさせてもらいました。大人も子どもも楽しめる作品。光と影を対照的に表現したストーリーです」とPRに努めた。
JUJUは、イメージソング「PRESENT」を歌い、ファンは大喜び。希望を失わなければ夢は実現できるというストーリーについて、「私も楽な人生をおくってきたわけではないので、共感することができました」と笑顔をのぞかせた。また4人は、聖歌隊とアカペラで「もろびとこぞりて」を大合唱し、公開を祝福するとともに、クリスマスシーズンの到来を喜んでいた。
「DISNEY'S クリスマス・キャロル」はウォルト・ディズニー配給で、11月14日から全国で公開。
フォトギャラリー
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
「SHOGUN 将軍」S2、「Travis Japan」トラベルドキュメンタリー、チ・チャンウク&今田美桜の共演ドラマ ディズニープラスの新作ラインナップまとめ
2025年11月14日 19:30
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ