ダニエル・クレイグが、ボンド第23作は来年末に撮影スタートと明言
2009年10月26日 12:11

[映画.com ニュース] ダニエル・クレイグが、ジェームズ・ボンド映画第23作の製作は2010年末に開始されると明言した。
今もっともホットなブロードウェイの舞台といわれる、シカゴの仲良し刑事2人が同じ女性を愛してしまうというストレートプレイ「A Steady Rain」(12月6日までの限定上演)で、「X-MEN」のウルヴァリンことヒュー・ジャックマンと共演している6代目ボンドのクレイグ。劇場のステージドアでサインを求めるファンに揉みくちゃにされながら、ボンド映画第23作について「われわれは来年の年末に(撮影を)スタートさせる」と、YouTubeにアップされた動画の中でコメント。それが事実とすれば、早くても2011年末の公開となり、ファンは前作「007/慰めの報酬」から3年待つことになりそうだ。
製作スタジオMGMの経営危機により一時は製作も危ぶまれた「007」シリーズの次回作。監督の名前こそまだ発表されていないが、ピーター・モーガン、ニール・バービス、ロバート・ウォードという3人の名ライターが脚本を執筆中で、3年のインターバルながらも順調にプロダクションが動き出しているようだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ