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小日向文世と菊地凜子、悪口暴露中に客席から監督が乱入

2009年10月23日 11:33

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思いがけぬ監督の登場にびっくり
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[映画.com ニュース] 小日向文世生瀬勝久らが主演の映画「サイドウェイズ」が10月22日、東京・六本木ヒルズで開催中の第22回東京国際映画祭の特別招待作品として上映され、小日向と共演の菊地凛子が舞台挨拶を行った。

米カリフォルニアを舞台に、小日向と生瀬演じる2人の中年男が、ナパ・バレーのワイナリー巡りの旅の中で人生を見つめ直す姿を描く。現地のスタッフが多数を占めた撮影を振り返った小日向は、「やっぱり日本がいいなと思った。帰りたくて、帰りたくて……。芝居をしている時が一番ホッとしていた」と、英語に囲まれた環境に四苦八苦した様子。さらにこの日も国際映画祭とあって、海外からの観客や報道陣向けに英語の通訳が入り「英語が飛び交う場所は緊張する」と委縮気味だ。一方、カンヌ国際映画祭や米アカデミー賞授賞式にも参加経験のある菊地は、「東京国際映画祭は初めてなんで、グリーンカーペットを歩くのもワクワクした。参加してみて、すごく大きな映画祭なんだなと実感した」と余裕の笑みを浮かべた。

監督は、今回がデビュー作となる日本生まれの米国人チェリン・グラック。英語、日本語とも流ちょうな監督の印象を聞かれた小日向は、「僕らには日本語で優しかったけれど、スタッフとは英語で怒鳴り合っていた。女性にもガーッと言うので、あれはちょっとどうなのかな」と首をかしげ、菊地も「撮影中は監督らしく厳しいけれど、現場を離れるといい加減な人」と言いたい放題。すると客席に潜んでいたグラック監督が乱入し、知らされていなかった小日向と菊地は大慌てで、場内は爆笑に包まれた。グラック監督は、「邦画か洋画か分からないような作品だけど、やっぱり地元の日本の国際映画祭で上映されるのはうれしい」と挨拶し、最後は仲良く3人でフォトセッションに応じた。

サイドウェイズ」は10月31日から全国で公開。

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