ジブリ新作は新人監督 「今年12月に詳細発表」と鈴木敏夫プロデューサー

2009年10月13日 12:03

宮崎監督との二人三脚はまだまだ続きそう
宮崎監督との二人三脚はまだまだ続きそう

[映画.com ニュース] 昨年大ヒットを記録した映画「崖の上のポニョ」の製作過程を追った約12時間30分に及ぶドキュメンタリー「ポニョはこうして生まれた。/宮崎駿の思考過程」(12月8日DVD&ブルーレイ発売)の特別試写会が10月11日、東京・新橋の日テレホールで開催。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、アニメ業界を志す学生140人を前にトークショーを行った。

同作は、「崖の上のポニョ」の準備期間から絵コンテが完成するまでの約2年半、NHKの荒川格ディレクターが1台のカメラで宮崎監督に密着した長編ドキュメンタリー。キャラクターが生み出される瞬間や宮崎監督の知られざる素顔に、試写に訪れた学生たちは熱心に見入っていた。鈴木プロデューサーは、荒川氏の起用について「『ゲド戦記』で息子の吾朗君を監督に起用した件で、今も宮さん(宮崎監督)としこりが残っているので、僕の代わりに宮さんの相談相手になってもらおうと思った」と明かした。

日本テレビの社員食堂で、映画に登場した「ポニョラーメン」を学生たちと一緒に試食した鈴木プロデューサーは、同社の次回作について「内容? もちろん秘密だけれど、新人監督が撮ることは決まっている」とし、今年12月に詳細を正式発表すると明言。宮崎監督自身の次回作は「4年後になるんじゃないか」と語った。

(映画.com速報)

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