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内野聖陽、モト冬樹「キモい」宣言に強く同意 「悪夢のエレベーター」初日

2009年10月10日 17:59

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このメンバーとなら密室も快適?
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[映画.com ニュース] 放送作家、俳優、タレントとしてマルチに活躍する堀部圭亮の映画初監督作「悪夢のエレベーター」が10月10日、公開初日を迎え、東京・シネセゾン渋谷では堀部監督をはじめ、主演の内野聖陽佐津川愛美モト冬樹斎藤工、原作者の木下半田、主題歌を歌うタカチャが舞台挨拶を行った。

原作は、シリーズ累計50万部を誇る木下半太の“悪夢シリーズ”第1作。内野は、「もったいぶっているわけではないんですが、キャンペーン中からずっと内容を申し上げられなくて……」と鑑賞前の客席を前に、言葉を選びながらの挨拶となった。

「限定された空間での密室劇……なにかが起こりそうじゃないですか」と出演を即決したという内野は、劇中で関西弁にチャレンジ。「せっかくだからもっと粗野に濃くやってみようと、(関西弁の中でもより荒く聞こえる)河内弁に挑戦しています」と明かした。

モトは、「劇中のようなピンチに陥った際には?」と問われると、「ピンチを楽しむようにするとね、それはチャンスに変わるんです」と模範解答。今回の役どころは“超能力者”という異色のキャラクターで、「自分で見たんですけれどもね……キモいです」と自虐的につぶやくと、登壇者全員が“ウンウン”と同意し、観客も大爆笑していた。

原作者の木村から「負けました」と“完敗宣言”を引き出した堀部監督は、「素晴らしい原作に、スタッフ、キャスト……たくさんの奇跡で助けていただいた、やりたいことが全力でできた100点満点の作品です。見終わった後の余韻も含めて、ぜひ楽しんでいただければ」と頭を下げた。

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