武田真治が星野真里のエプロン姿に興奮しきり 「今日からヒットマン」初日
2009年9月26日 12:00

[映画.com ニュース] 累計発行部数150万部を誇る人気アクション漫画を実写映画化した「今日からヒットマン」が9月26日、全国3スクリーンで封切られ、主演の武田真治、星野真里、森下悠里、横井健司監督らが、東京・銀座シネパトスで舞台挨拶に立った。
主人公の平凡な営業マンが、あることがきっかけで伝説のヒットマン「二丁」の名を継いだことから巻き起こる騒動をコメディタッチで描く。昼はサラリーマン、夜は殺し屋と2つの顔を持つ役どころを演じた武田は、「最初は無理がある設定だなと思った」と吐露。しかし、「監督のおかげで、殺し屋を思わず応援したくなるような作品に仕上がった。パート2、3と意気込んでいます」とアピールした。
そんな武田は、妻役で共演した星野が劇中で披露するエプロン姿について、「初々しい姿にやられて、テンションが上がりました」と興奮気味だ。一方の星野は、「会う前はクールなイメージを想像していましたが、現場ではすごく大きな声で挨拶されていて(笑)。よくちょっかいも出されました」と素顔を告白。十吉の裏社会でのマネージャーに扮した森下も、「武田さんは本当に優しく、気配り上手。現場の女性スタッフたちと影で『王子』って呼んでいました」と絶賛していた。
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