皆藤愛子がサッカークラブの秘書になる?セガPSPゲーム「サカつく6」発表
2009年8月27日 16:09
[映画.com ニュース] キャスターの皆藤愛子ら芸能事務所・セントフォース所属の女性タレント6人が実名で登場する、セガのPSP用新ゲームソフト「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J」の発表会が8月26日に都内で開催され、ゲーム中でサッカークラブの秘書に扮する皆藤は「自分が別人になったみたい!」と声を弾ませた。
「サカつく6」は、ゲームプレイヤー自らがJリーグ・クラブの代表となり、クラブ運営や試合采配を行いながらリーグ制覇や世界一を目指すという人気ゲームシリーズの最新作。同ゲームには、皆藤の他、八田亜矢子、山岸舞彩、大澤亜季子、鷲尾春果、伊藤友里とセントフォースの美女6人が、CGキャラクターとなってさまざまなシーンで登場する。
会見にはゲームに登場する皆藤愛子ら6人と、元サッカー選手・中西哲生が登場。サッカークラブ秘書がすっかり気に入った様子の皆藤は「現実にも機会があれば、やってみたい。サッカーの知識があまりないから勉強しなきゃ」と笑顔を振りまき、中西からは「知識なんかなくていい。いるだけでいい。全チームでとり合いになるよ」と熱烈オファーを受けた。また、中西が6人全員で秘書室を作って欲しいと要望すると、皆藤は「女子校みたいで楽しそう」とノリノリ。
八田は、ライバルクラブのオーナー役でゲーム内に登場。同クラブの監督役を務めるラモス瑠偉から「一緒に強いチームを作ろう!」と熱いメッセージが届き、「小学生の頃、ラモスさんが活躍しているのを見てた。まさかうちのチームの監督になってくれるなんて」と感激。
また、NHK-BS1のサッカー番組「Jリーグタイム」でキャスターを務めている山岸は、ゲームでもTVリポーターの設定で登場するため「(普段の)仕事そのものなので、自然にできた」と満足気だった。
11月12日のゲーム発売に先駆け、公式サイトでは、6人がPCのスケジューラやブログパーツとなる「サカつく秘書ガジェット」を無料配布中。(映画.com×文化通信.com)