イケメン俳優ディエゴ・ルナが、映画監督デビュー!
2009年8月27日 12:00

[映画.com ニュース] 「天国の口、終りの楽園。」「ミルク」などで知られるメキシコ出身の俳優ディエゴ・ルナ(29)が、ファミリードラマ「アベル(Abel)」で映画監督デビューを果たすことになった。米バラエティ誌が報じた。
ルナが盟友ガエル・ガルシア・ベルナルと立ち上げた製作会社カナナ・フィルムズのプロデュース作品で、俳優ジョン・マルコビッチも共同プロデューサーとして参加する。主演は、「イノセント・ボイス/12歳の戦場」「タブロイド」のメキシコ人俳優、ホセ・マリア・ヤスピク。2010年の公開を目指して、すでにメキシコシティでの撮影が始まっているとのこと。
ルナは07年に、メキシコ人ボクサー、フリオ・セサール・チャベスのドキュメンタリー映画「J.C. Chavez」でもメガホンを取っているが、劇場用映画としてはこれが初監督作品となる。
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