ダコタ・ファニングが主演?「オズの魔法使」続編は「エイリアン」風
2009年8月25日 12:00

[映画.com ニュース] 女優ジュディ・ガーランドが主人公の少女ドロシーを演じて大ヒットしたファンタジーミュージカル「オズの魔法使」(39)の続編が製作されるにあたり、ダコタ・ファニングが主演候補に挙がっているようだ。
英フィメール・ファーストが報じたところによると、続編のプロデュースを務めるベイジル・イバニクは「現代を舞台にした、ドロシーの孫娘の物語になるだろう」と語り、同じくプロデューサーのトッド・マクファーレンは「今回も少女が見知らぬ場所に巻き込まれる。だが、今度の主人公はただ悲嘆に暮れて歌うだけじゃない。もっと、『エイリアン』のリプリーの性格に近いね」と加えている。
作家ライマン・フランク・ボームが1900年に執筆した児童文学を映画化した「オズの魔法使」は、アカデミー作曲賞、歌曲賞を受賞。オリジナル版の続編としてすでにフェアルーザ・バーク主演「オズ」(85)が製作されている。

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