「クラッシュ」「ミリオンダラー・ベイビー」の配給会社、ムービーアイが倒産
2009年8月5日 12:00

[映画.com ニュース] 2000年4月に設立以来、映画の配給や製作・宣伝を手がけてきたムービーアイ・エンタテインメントが破産手続きを開始した。
8月4日、同社から債権者あてにファックスで通知された内容によると、同社は2008年中の株式上場を目指して準備を進めていた途上、上場による資金調達を見越して映画作品の買付を先行して行っていたため支出が増加、これにリーマンショックによる金融情勢の悪化が加わり資金繰りが急速に悪化し、今回の破綻に至ったとのこと。同社の負債総額は42億8984万円、債権者総数は291名の見通しだという。
ムービーアイは、05年にアカデミー作品賞ほか4部門受賞の「ミリオンダラー・ベイビー」、翌06年にはアカデミー作品賞ほか3部門受賞の「クラッシュ」を配給するなど、独立系の配給会社の中ではクオリティフィルムを多く手がけていた。最後の配給作品は、本年度アカデミー外国語映画賞ノミネート作で、現在シネマライズで上映中の「バーダー・マインホフ/理想の果てに」となった。
独立系の映画会社の倒産は、4月のワイズポリシー(「ブロークバック・マウンテン」「ラスト、コーション」など配給)に続いて、今年2社目である。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
問題です。
【子ども17人が同時に行方不明に…】このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI