「G.I.ジョー」ジャパンプレミアにイ・ビョンホン、シエナ・ミラーらが登場!
2009年7月28日 12:00

[映画.com ニュース] 「ハムナプトラ」シリーズのスティーブン・ソマーズ監督が手がけるアクション大作「G.I.ジョー」のジャパンプレミアが、7月27日、東京・アーバンドックららぽーと豊洲にて行われ、主演のチャニング・テイタムやシエナ・ミラー、本作でハリウッド進出を果たしたイ・ビョンホンらが来日した。
当日は、午後から降り出した雨で、屋外のレッドカーペットイベントの開催が危ぶまれたが、集まったファン1000人の熱気のおかげか、開始直前に雨も止み、待ち続けたファンは、登場した来日キャストに歓声を上げた。
特に一番大きな声援を受けていたビョンホンは、「日本のみなさん、こんにちは。イ・ビョンホンです」と流ちょうな日本語で挨拶。すでにアジアでスターの座を築いているビョンホンのハリウッド進出作ということもあってか、報道陣も日本国内はもとより、韓国、中国、香港、シンガポール、タイ、マレーシアなどアジア各国から約450名が集まり、その注目度の高さをうかがわせた。

「G.I.ジョー」は、米ハズブロ社から発売された人気フィギュアをもとに作った映画。身体能力を飛躍的に向上させるハイパー・スーツに身を包んだ国際機密部隊「G.I.ジョー」と、悪の組織「コブラ」の戦いを描くアクション作品で、ビョンホンはコブラに所属する暗殺者ストームシャドー役で出演。G.I.ジョーの新人メンバー、デュークを演じるテイタムは、自身の出世作「ステップ・アップ」(06)で共演し、今月11日に結婚したばかりの女優のジェナ・ディーワンを伴って来場。コブラの主要メンバー、バロネス役のミラーは、ファッションデザイナーの姉サバンナとともにレッドカーペットを歩き、華やかな存在感で注目を集めた。
イベントの最後には300発の打ち上げ花火が盛大に夜空を飾り、プレミアを締めくくった。「G.I.ジョー」は8月7日日米同時公開。
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