「エヴァ:破」が10日間で動員100万人突破!興収も15億円目前
2009年7月7日 12:00

[映画.com ニュース] 人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を新たに描き直す新シリーズ第2弾で、6月27日に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が7月6日、公開から10日間で動員100万人を突破した。配給元の発表によれば、興行収入もすでに15億円目前とのことで、興行通信社による7月4~5日の週末興行ランキングでも2週連続となる首位を獲得。引き続き好調な推移を続けている。
宣伝担当のキングレコードによれば、07年9月1日に公開された前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が動員100万人を突破したのは、公開から26日目のこと。「破」は上映館数が前作よりも多いとはいえ、16日も早い100万人突破に、最終興行収入20億円、動員およそ200万人という前作の記録更新にますます期待がかかる。
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