ミーガン・フォックス「シャイアとのキス大好き」。「トランスフォーマー」会見
2009年6月10日 12:00
[映画.com ニュース] 日本の変形ロボット玩具から生まれたアクション大作シリーズ第2弾「トランスフォーマー/リベンジ」の来日記者会見が、6月9日、東京・新宿のパークタワーホールで開かれ、前日のワールドプレミアに続いてマイケル・ベイ監督、主演シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、イザベル・ルーカス、ラモン・ロドリゲスが出席した。
最新VFXを駆使したトランスフォーマーのアクションが注目を集める本作だが、ベイ監督は「撮影終了後もVFXの作業に150人のアニメーターが関わり、とてつもなく長い時間がかかった」と苦労話を披露。「ロサンゼルスで6日に完成し、8日には東京でワールドプレミアがあったわけだから。今回は本当にきつかった……」と本音をポロリ。「とにかく今はゆっくり寝たいよ(笑)」と話すなど、お疲れの様子ではあったが、その苦労もあってか、「ロボットの映画として、これまでのレベルを超えたはず」と胸を張った。
一方のキャスト陣も、エジプトの砂漠ロケなどで肉体的にハードな撮影を強いられたようだが、それぞれ達成感に満たされた表情。映画の内容にかけた「何にトランスフォームしたい?」との質問に、ミーガンが「ジョニー・デップの奥さん」と答えれば、ジョシュが「じゃあ、僕はジョニー・デップに」と返すなど、ジョークも飛び交う和気あいあいムードだった。
主演シャイアは、ミーガンとイザベルのどちらのキスシーンが良かったか聞かれると「比較できないよ。2人とも素晴らしい女性だし、僕は世界一ラッキーな男。これ以上言うと怒られそうだからやめておく(笑)」と話し、イザベルも「シャイアとはいい友達だから、(キスシーンは)変な気持ちだった」とコメントしたが、対するミーガンは「私はシャイアとのキスは大好きだから全然平気よ」とイタズラっぽく答え、シャイアが照れまくるという場面もあった。
「トランスフォーマー/リベンジ」は6月19日に全世界最速公開。
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