「ハリー・ポッターと謎のプリンス」超迫力の3D版を、IMAXで日本公開
2009年5月20日 12:00

[映画.com ニュース] 6月20日に109シネマズの3館(川崎、菖蒲、箕面)で日本初オープンする“IMAXデジタルシアター”。第1弾はSF超大作「トランスフォーマー/リベンジ」(マイケル・ベイ監督/6月20日公開)の上映が決定しているが、第2弾としてシリーズ最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」IMAX 3Dバージョンが7月15日から上映されることが明らかになった。
映像・音響・空間などに最高水準のオリジナル技術を採用した“IMAXデジタルシアター”は、作品によっては3Dフォーマット・IMAX 3Dの上映にも対応。IMAX 3Dは他の3D映画方式を凌駕する美しさで、被写体がスクリーンから観客のひざまで飛び出してくるような臨場感溢れる映画の世界を堪能することができる。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(デビッド・イェーツ監督)は、ハリーが宿敵ヴォルデモート卿との対決に向け、ダンブルドア校長の個人授業を受けながら決戦に備える姿が描かれる。この本編の一部に3Dシーンが含まれており、専用IMAXメガネをかけて視界いっぱいに拡がる迫力の3D映像を体験できるというわけだ。
「ハリポタ」3D版は、上記3館のみでの上映となる。最新テクノロジーを駆使した“IMAXデジタルシアター”で、ハリーたちの活躍を大迫力でご鑑賞いただきたい。
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