愛犬家から好評の「マーリー」フォト・コンテスト第2弾開催
2009年3月30日 12:00
[映画.com ニュース] やんちゃでおバカなラブラドールレトリーバー、マーリーと、その飼い主夫婦の家族の絆や成長を描いた映画「マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと」。本作の公開を記念して行われた「うちの家族の『マーリー』フォト・コンテスト」の結果が、全国TOHOシネマズで上映中の「マーリー」本編終了後に発表されている。
映画の内容にちなんだ今回のフォト・コンテストは、自慢の愛犬のおもしろハプニングややんちゃな行動、家族とのほほえましいショットなどを募集し、大賞をはじめとする各賞の受賞写真を、TOHOシネマズでの映画本編上映後にスクリーンで発表するというもの。我が家の愛犬を大スクリーンに映し出すことが出来るかもしれないこの企画に、全国の愛犬家から2200件を超える応募があり、盛況のうちに終了。これを受けて、コンテストの第2弾の開催が決定した。
第2弾フォト・コンテストでも、第1弾同様に愛犬のおもしろ写真を募集。残念ながら第1弾入賞作品のようにスクリーンで上映されることは叶わないが、映画のオリジナルトートバッグや原作本、オリジナルTシャツ、オリジナルぬいぐるみといった賞品が抽選で当たる。
コンテストの詳細は映画公式サイト(movies.foxjapan.com/marley/)またはTOHOシネマズ(www.tohotheater.jp/)のサイトで。第2弾の応募締切は4月13日。
映画「マーリー」は、「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル監督が、オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・ハドソンを主演に迎え、新米夫婦が子育ての予行演習のために飼い始めた犬のマーリーに振り回されながらも、家族の一員として喜怒哀楽を共にしていくコミカルな日々を描いている。現在、全国公開中。