本木雅弘、故郷・埼玉県から栄誉賞贈呈。米アカデミー賞受賞で
2009年3月23日 12:00

[映画.com ニュース] 米アカデミー外国語映画賞を受賞し、日本中を熱狂させた「おくりびと」。企画の構想段階から関わった主演の本木雅弘が、生まれ故郷の埼玉県で埼玉県民栄誉章と桶川市栄誉賞を贈呈され、3月20日、2つのセレモニーに出席した。
まず、桶川市栄誉賞贈呈式のために地元・桶川市のべに花ふるさと館に現われた本木は、集まった約1200人の市民に笑顔で応えながら入場。式典では母校である加納小学校の生徒から手作りのメダルと手紙をプレゼントされ、児童とともに校歌を合唱した。「若い頃は田舎育ちがコンプレックスだったけど、時を経て、故郷の温かさが分かるようになりました。自分という人間を育ててくれた桶川に感謝したいです」とコメントし、手作り感あふれる温かいセレモニーに感激の様子だった。式典後には記念揮毫も行い、故郷への恩返しの意味を込めた「誉郷」という言葉を書き、同市に献上した。
その後、本木はさいたま市大宮区のMOVIXさいたまに移動し、埼玉県民栄誉章の贈呈式に出席。「おくりびと」を鑑賞した約500人の観客を前に、表彰状とメダル、埼玉県のマスコット“コバトン”のぬいぐるみを授与された。「先ほどMOVIXのスタッフから『おくりびと』の感想が書かれたものをいただいたのですが、その中に『久しぶりに温かい涙を流しました』とありました。私も今回の経験で毎日、心の中がうれし涙で潤っています」と、目頭を熱くしながら感謝の念を述べた。

2つの贈呈式を終え、マスコミ取材に応じた本木は「無口な父親から『最高の幸せをありがとう』と短い手紙をもらいました」と告白。「いい親孝行ができました」と胸を張って喜んでいた。
「おくりびと」は現在も197館で上映中。納棺の儀の未公開シーンやメイキングが収録されたDVDも好評発売中。熱狂はまだまだ続きそうだ。
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