第62回カンヌ国際映画祭審査員長に仏女優のイザベル・ユペール
2009年1月5日 12:00

[映画.com ニュース] 今年も5月13日から24日まで開催される世界最大の映画祭、第62回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査委員長に、「ピアニスト」「主婦マリーがしたこと」等で知られるフランス人女優イザベル・ユペールが決定した。12月2日、映画祭事務局が正式に発表した。
フランスを代表する実力派女優のユペールは、カンヌ映画祭には欠かせない存在。これまでにも審査員や司会進行役、そしてもちろん女優としてなどトータルで25回もカンヌ入りしている常連だ。
またユペールは、78年の「ヴィオレット・ノジエール」(クロード・シャブロル監督)と01年の「ピアニスト」(ミヒャエル・ハネケ監督)で、カンヌの主演女優賞を2度受賞している。
去年の審査委員長はショーン・ペンだったが、これで2年連続して俳優がこの大役を務めることになる。なお、コンペティション部門の出品作品は後日発表予定。
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