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伊藤英明が“愛娘”の手紙に感激!「252/生存者あり」初日舞台挨拶

2008年12月8日 12:00

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パパは愛娘の手紙に涙ぐみ…
パパは愛娘の手紙に涙ぐみ…

[映画.com ニュース] ハイパーレスキュー隊員たちと助けを待つ生存者たちの熱いドラマを描いたスペクタクル大作「252/生存者あり」の初日舞台挨拶が、12月6日に東京・有楽町の丸の内ルーブルで行われ、伊藤英明内野聖陽山田孝之香椎由宇木村祐一、MINJI、山本太郎桜井幸子大森絢音水田伸生監督が登壇した。

劇中、大災害に巻き込まれて新橋駅構内に閉じ込められる元レスキュー隊員を演じた伊藤は、「映画の中でずっとホコリまみれだったので、今日は精一杯オシャレしてきました」と少しハニカミながら挨拶。公開前には数多くのキャンペーンをこなしたが、「正直、映画の過酷さを超えてました(笑)。大変は大変でしたが、お客さんの笑顔を見るとその大変さも報われます」と満員の客席に向かって深々と頭を下げた。さらに一緒に新橋駅に閉じ込められ、同じ苦労を味わった娘役の子役、大森が「もうひとりのお父さんができたみたいでした。パパ、ありがとう」と心のこもった手紙を読み上げると、父役の伊藤は思わず言葉を失い、感激しきりの様子。

一方、弟(伊藤)を救出しようとするハイパーレスキュー隊の隊長である兄を演じた内野は、撮影中に禁煙を宣言。これにならって山本らレスキュー隊員全員もタバコをやめたそうだが、実際には自分だけ楽屋でタバコを吸っていた、と内野本人が暴露する一幕も。「伊藤くんにバレましたが黙っていてくれました。ありがとう」と内野。これには、つられてタバコをやめた山本も大いに驚いた様子で、「このニコチン野郎!」と笑顔で内野を糾弾(?)していた。「252/生存者あり」は公開中。

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