「X-ファイル」プレミアで次課長・井上が河本の夜遊び疑惑を暴露!
2008年11月7日 12:00

[映画.com ニュース] 海外TVドラマブームの火付け役となった人気シリーズ「X-ファイル」の劇場版「X-ファイル/真実を求めて」(クリス・カーター監督)の公開前夜ジャパンプレミアが11月6日、東京・六本木のラフォーレミュージアム六本木で行われ、“和製モルダー&スカリー”に扮したお笑いコンビの次長課長が舞台挨拶をした。
FBIの名コンビ、モルダー(デビッド・ドゥカブニー)とスカリー(ジリアン・アンダーソン)が、科学では解明できない未解決事件に挑む人気シリーズ。劇場版では、FBIを引退していた2人が、女性FBI捜査官失踪事件をきっかけに、現場に復帰。事件解明の鍵を握る謎の神父と出会い、事件の真相に迫っていく。
固い絆で結ばれたモルダーとスカリーにちなんでゲストに呼ばれた次長課長は、13歳での出会いから、20年来の付き合いだそうだが「モメたことは一度もない。相手が嫌だなと思うことは、表情で分かる」(井上)、「でも毎日会うので、お互いの携帯電話番号も住所も知らない」(河本)と、仲がいいのか悪いのかよく分からない独特の関係性を明かした。
さらに、周囲で起きた未解決事件について、河本は「うちのおかんは謎だらけ。髪が短いのに、なぜさらにパーマをかけるんだ?(笑)」と言えば、井上も「僕が河本の家に遊びに行くと、なぜか(河本のおかんが)スケスケの下着姿で出てくる。あと、声が小さいのでカラオケでも何を歌ってるか分からないのに、得点ばかり気にするところ」と相方の身内をネタに悪ノリ。これには河本も苦笑しながらも「X-ファイルに載せて、モルダーとスカリーに解決してもらおう!」と見事なオチをつけ、その後の囲み取材では、井上が河本の“未解決事件”について「今、コイツが映画の撮影で京都に行ってるんですけど、なぜか前日入りしたがるのがフシギ」と相方の夜遊び疑惑を暴露し、河本が慌てふためく一幕もあった。
また会場では、新作撮影中のため来日がかなわなかったドゥカブニーからのビデオメッセージも上映。ファンから送られた千羽鶴への感謝のコメントに、会場は温かい拍手で包まれた。
「X-ファイル/真実を求めて」は11月7日より公開。
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