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奥菜恵、ハリウッド映画「シャッター」で女優への道再出発!

2008年9月9日 12:00

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「オーラの泉」のファン?
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[映画.com ニュース] 昨年引退説が流れ、今年4月から芸能活動を再開した女優・奥菜恵が、全米で3月公開されてスマッシュヒットを記録したオール日本ロケのハリウッド製スリラー「シャッター」(公開中)で女優再出発を飾った。

同作で奥菜は、ハネムーンで日本を訪れたベン(ジョシュア・ジャクソン)とジェーン(レイチェル・テイラー)の新婚夫婦が撮る写真に次々と怪現象を巻き起こす悲劇のヒロイン、メグミを演じている。「メグミは本当にまじめな女性で、初めて心から愛せるカレと出会ったのに、その相手を純粋にまっすぐ愛した結果、裏切られてしまう。そんな彼女の傷や悲しみが、いろいろな怪現象を巻き起こしてしまうというのは……ちょっと切ない部分もありますね」と自身の役柄について説明する。

ハリウッド映画とはいえ、撮影現場は日米同じだと実感したという。彼女が撮影に参加したのは1年半前の春で、出演場面はジョシュア・ジャクソンとのからみが必然的に多かった。「ジョシュアとは通訳を通じてコミュニケーションをとるのが精一杯でした。撮影当時流行っていた『欧米か!』みたいなギャグを教えたりしてましたね(笑)。彼の芝居に対しての熱意というか、ビジョンがはっきりしていることに刺激を受けました」

「やっと完成した」と語る奥菜は、「20世紀フォックスのマークが出た後に、自分の名前がクレジットされているのを見たときは鳥肌ものでした」と感激の弁。しばしの休養期間を経たからこそ、日本公開は人一倍うれしいそうだ。また、「心霊写真を信じる」とも語る彼女は、“写真にメグミを出現させる”ことができる同作のブログパーツに少しハマっているそうだ。

憧れの女優は「『浮雲』(成瀬巳喜男監督)の高峰秀子さん」と語る奥菜は、「マイペースで自分の信じた女優の道を歩んでいきたい」と今後の抱負を語った。

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